スッキリ便秘解消法

便秘と体操

さまざまな体操が流行っている最近ですが、便秘に効く体操というのはないのでしょうか。便秘の人は男性よりも女性の方がはるかに多いことがわかっています。その理由の一つに腹筋の弱さがあります。腹筋が弱いと腸にたまった便を押し出す力が弱くなります。また、大腸の位置が下がるので便秘になりやすくなるのです。腹筋を鍛えることにより、腸の弛緩を改善する効果が見られ腸に刺激を与えられ、また腹部の血行も良くなるので胃腸の働きをよくする効果も見られます。1日のうちでもっとも便意が起きやすいのが朝です。朝目覚めてから布団の中で5分だけでいいので体操をしてみませんか。気持ちの良い1日を迎えられるかもしれませんし、この5分の効果は大きいのです。まずは、バタ足です。水泳でするバタ足をうつ伏せになってやってみましょう。ポイントは膝を曲げないことです。回数は10回。次にうつ伏せの体制のまま、膝を曲げてかかとでお尻を叩きます。回数は20回。次は仰向けになります。腹筋をする要領でつま先を満つように軽く上半身を起こします。このときの注意点は、首だけを上げてしまわないことです。

次は足上げです。仰向けのまま両手は体の横に自然に伸ばして置き、膝を伸ばしたままかかとが30㎝くらい上がるまで足を上げます。そのまま5~10秒静止します。ちょっときつい体勢ですが頑張りましょう。5回繰り返します。最後に仰向けのまま、両腕と両足を天井に向けます。膝は曲げてはいけません。そのまま3秒止まります。息を吐きながら両足を振り下し、その勢いで体を起こします。その時腕は伸ばしたままですよ。以上です!この一通りの流れで5分くらいでしょうか。この一連の動作は、腹筋を鍛えることが目的です。腹筋を鍛えてお腹に刺激を与えます。毎日できるようにこの体操を朝いちばん目覚めの体操として習慣づけてはいかがでしょうか。